【宿題はなぜする?】学習習慣を身につけよう


みなさんこんにちは!

高木塾の遠藤です。


今回は子供たちが嫌がってやまない宿題について話していきたいと思います!


宿題はなぜしなければならないのか、どういう効果があるのかについて話していければと思います。


宿題がなぜあるのかをしっかりと理解して有意義な勉強をしてもらえればと思います。

1. 復習の機会が増える
学校で一度習っただけで記憶に残るというのはごく一部の人だけだと思います。
そこで宿題を行うことで長期的な記憶の定着につながります。
個人差であったり、その科目の好き嫌いにもよってきますが最低3回は復習するようにすると良いと思います。
この復習の機会を作っているのが宿題であり、学校の先生が要点をまとめてくれていると思いますので効率よく復習を行うことが出来ます。

高木塾でもその人の苦手箇所などに基づいて宿題を出したりしているので必ず行うようにしてください!

2. 勉強習慣を身に着ける
テストや模試で良い点を取るには毎日の積み重ねが大事になってきます。
その積み重ねを行うために宿題は存在しています。

そのため宿題を疎かにしてしまうと勉強習慣が身につかずどんどん勉強するのが嫌になってきてしまいます。
宿題は無理やりやらされていると思いがちですが、毎日勉強する癖と、知識の両方を身に着けることのできるものなのです。
そしてこれは定期試験でも入試でも大いに役立つものになります。

今のうちに勉強習慣を身に着けておきましょう!

いかがだったでしょうか?
少しでも宿題に対する見方が変わればいいなと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。

記載:高木塾 遠藤