みなさんこんにちは!
高木塾の高木です。
本日は睡眠の質と学力の関係性というテーマで書いていきたいと思います。
今、特に大学受験生は【寝る間も惜しんで】勉強に取り組んでいます。
しかし、「寝る間も惜しんで」というのは可処分時間を最大限に使う という意味合いであり、実際に寝ずに勉強すると、学習効果は下がってしまいます。
高木塾の大学受験生でも、成績が伸びている生徒は 勉強時間を最大限確保しながら、きっちり睡眠時間を取って朝型に切り替えています。
今日は睡眠がどれくらい大切かについて書いてみようと思います。
睡眠時間が欠如すると。。。。
①認知機能が低下する
睡眠時間が十分でないと 記憶力が下がったり、計算能力が下がったり、判断が鈍くなったりします。
私生活においてはもちろんのこと、勉強においても認知機能が低下すると学習効率は下がってしまいます。
せっかく長い時間勉強していても、睡眠不足による脳の機能の低下で頭に入ってこなければもったいないです。
しっかり睡眠をとって学習効率のアップに努めましょう!
②免疫の低下
睡眠が欠如すると、免疫機能が下がると言われています。
風邪をひきやすくなったり、ウイルスに感染しやすくなったりします。
勉強はスポーツと同じでメンタルも大切です。
体調を崩してしまうと、メンタル的にも不安定になってしまい、安定して勉強できません。
きちんと睡眠時間を確保して、心身共に健康な状態で勉強に臨みましょう!
如何でしょうか?
睡眠時間を阻害する要因として
スマホ・SNS・ゲーム 等々電子機器系がよく挙げられます。
塾生の皆様は正しい生活リズムで、学校に塾に部活に頑張ってほしいと思います!
高木