【公募推薦に向けて行うこと】大学入試編

みなさんこんにちは!

高木塾の高木です。

今日は、【公募推薦に向けて】というテーマで書かせていただきます。

大学受験生のみなさんはいよいよ本格的に受験シーズンが始まりますね。

高木塾の塾生でも、公募制推薦入試を受ける生徒たちが多数在籍しております。

今回は、公募推薦入試に向けて行うことをまとめて書かせていただきます!

ぜひ最後までご覧下さい。

①過去問演習を徹底的に!!

多くの大学では10月末〜11月中旬にかけて入試が実施されます。

過去問演習を徹底的に行うことが大切です。

大前提として、過去問演習を行うまでに各教科の出題範囲を網羅しているということが必須となります。

その上で、過去問演習をすることで ペース配分の感覚や出題傾向を肌に落とし込むことができます。

また、公募推薦では 小論文や英語論文の要約などが出題されるケースも多くあります。

これらのケースでも、どのような形式で出てくるのか・どういったジャンルのテーマが出題されるのか(例えば医療系ならチーム医療について、教育系なら生徒指導についてなどなど)を確認しておくと良いです。

②学習ペースの管理・配分を適切に

公募推薦の後に一般や共通テストが控えている方は、どのような配分で時間を使うのかもポイントになってきます。

公募推薦で英語・国語しか使わないから、1ヶ月前は2教科しかしない という選択をしてしまうと、他教科の勉強がストップしてしまいます。

ですので、きちんとどのくらいの時間をかけるのか

を自分の中で明確にしておきましょう。

また、入試前はメンタルも不安定になりがちです。

受験前に焦らないように、受験日から逆算して学習計画を立てるようにしましょう。

いかがでしょうか?

本日は公募推薦を受験する方向けに、書かせていただきました。

来年度以降に入試が待っている方、今は一年生だけど入試勉強に取り掛かりたい方は是非一度高木塾の体験授業にお越しください!

スタッフ一同心よりお待ちしております。

高木