【大学過去問対策】京都産業大学・龍谷大学 英語 文法問題編

みなさんこんにちは!

高木塾の高木です。

本日は、大学入試の過去問に関する記事を書いていきたいと思います。

木津川市から通いやすいということもあり、毎年高木塾からは 京都産業大学・龍谷大学に受験者・合格者が出ています。

そこで、両校に共通する対策、今回は英文法の問題に絞って解説してみようと思います。

是非最後までお付き合いください。

①文法知識を高3範囲までカバーする

当たり前!と思うかもしれませんが、意外と一度習ったところでも抜けがあったり、重要イディオムを覚えていなかったりすることがあります。

龍谷・京産レベルの問題は 各参考書の頻出パターンは必ず覚えていなければいけません。

あくまで一例ですが、

can’t help ~ing 『〜せざるを得ない』 

などもよくあるパターンです。

このような、頻出重要表現を抑えて、入試に挑んで欲しいと思います!!

高木的おすすめ参考書は

●アップグレード・ネクステ →3周ほど回して、定着を図る

●ポラリス ファイナル演習 → レベル2くらいまで完成させる

●過去問演習 → 偏差値50レベルの学校の 文法問題を解きまくる

というのが良いと思います!

②基礎単語の暗記を怠らない

単語を覚えていないと、解ける問題も解けません。

まずは、LEAPやシス単などを使って基礎単語をしっかり覚えましょう。

単語量が増えることで問題の理解度も高まるため、回答の精度が上がります!

いかがでしたでしょうか?

大学入試は計画的に勉強をすることが大切です!

もし、

「どんな参考書を使ったら良いのかわからない・・」

「時間の使い方、何をしたら良いのか分からない・・」

「自分の勉強法があっているのかが分からない・・・」

「分からないところを教えて欲しい」

というお悩みがあれば、是非体験授業までお越しください。

スタッフ一同心よりお待ちしております。

高木