みなさんこんにちは!高木塾の高木です。
「テスト2週間前、何をすればいいのか分からない…」 そんな声をよく聞きます。
結論から言うと、“正しい準備”ができるかどうかで結果は大きく変わります。 焦って応用ばかりに手を出すのではなく、基礎と習慣を固めることが、成績アップの近道です。
今回は、定期テスト2週間前からやるべき“6つのこと”をまとめました!
中高生の皆さんは是非参考にしてみてください!
✅ ① 学校ワーク・プリント・ノートを完璧に!
どの教科にも共通して言えるのは、**「基礎が最も重要である」**ということです。
- 学校のワークを丁寧に解く→周回する、間違えた問題はやり直す
- 授業で配られたプリントを解き直す
- ノートを見直して、“抜け”をチェックすす
また、教科書や資料集の読み込みも大切。 特に理社は、用語だけでなく「流れ」や「背景」まで理解すると得点に直結します!
学校のテストは 「学校の先生」が作成します。まず最も優先すべきは、学校で配られているものやワーク類を徹底しましょう。
✅ ② 応用や発展問題は“基礎が完璧になってから”!
テストが近づくと、「応用や発展問題をたくさんやらなきゃ!」と焦る人が増えます。
でも、基礎があやふやな状態で応用に進んでも、点数は伸びません。
まずは基礎の徹底。 そこから「応用問題を1問でも多く正解できるようにする」という流れが理想です。
基礎の土台がしっかりしていると、応用問題や発展にも進みやすくなります。
焦らず、地に足つけて勉強しましょう!
✅ ③ 勉強する時間を“決める”
「今日は何時から勉強する?」を、毎日バラバラにするのはNG。
おすすめは、
- 平日→18:00〜21:30で3セット
- 土日→10:00〜12:00+14:00〜17:00 など
「この時間は勉強する」と決めて習慣化することが、集中力UPのカギとなります。
一度習慣化してしまえば、始めるまでの労力がぐんと減ります。
最初は大変ですが、身につくまで頑張りましょう。
✅ ④ 勉強習慣を“毎日続ける”
勉強は、1日ガッツリやるよりも、毎日続けるほうが効果があります。
- 同じ時間に机に向かう
- 1日1教科だけでもOK
- 小さな成功体験を積み上げる
習慣になれば、勉強は“特別なこと”ではなく“日常の一部”になります。
✅ ⑤ 勉強時間を少しずつ増やして行くべし!
学習習慣がついてきたら、次は学習強度を上げていきましょう。
一日で集中して勉強できる時間が1時間から3時間になると理論上は、3倍の学習効果が現れます。
強度を上げていくことが成績アップへの近道となります。
✅ ⑥ 目標を立てて、日々のモチベーションに!
テスト勉強が続かない理由の1つが「目標がない」こと。
- 点数目標(数学90点、英語85点など)
- 順位目標(学年10位以内など)
目標を立てることによって、自分の目指すべき位置が明らかになります。
目標達成をするために、今!何をすれば良いのかを考える良い機会にもなります。
自分なりの目標を立てて、勉強・試験に臨みましょう!
まとめ|テスト2週間前こそ、差がつく準備を!
- 「何から始めればいいかわからない」
- 「勉強習慣が続かない」
- 「家でやる気が出ない」
そんな悩みがある方は、ぜひ一度体験授業・面談にお越しください!
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