【中高生の保護者様必見!】成績が伸びない人の特徴とその解決策について

皆様こんにちは!

高木塾州見台教室の高木です。

私も教育業界はや6年目(大学時代から合わせると10年になります)となりました。

たくさんの生徒様の学習を見てまいりましたが、その中で成績が上がっていく生徒には、上がっていく理由と特徴がありました。逆もまた然りで、成績が伸び悩んでいる生徒様にも伸び悩んでいる理由や共通項がありました。

今日は、成績に伸び悩んでいる人の特徴とその解決策についてお話ししていこうと思います!ぜひ最後までお付き合いください!

①筆記用具や教材をよく忘れる

本当に初歩的な話ですが、私の経験上、成績の良い生徒で準備物を忘れる生徒様は、あまり見たことがありません。

塾でもよくする話なのですが、野球が好きな子が野球の練習に行く時バットとグローブを忘れるでしょうか?答えはノーです。

詰まる所、勉強を始める前段階で意識が勉強に向いていない結果と言えます。

まずは姿勢から、改善すべき点のある人は意識しましょう。

②学校や塾の課題を計画立ててしていない

こちらも当たり前の話ではありますが、成績に伸び悩む生徒様はテスト直前になって課題に追われています。

いつまでに、何を終わらせるのかを決めて学習に取り組む必要があります。初めはざっくりと今日はどの教科の、どの分野を勉強する、などを決めて取り組むことが重要です。慣れてくれば、自分だけの時間割を作って自学自習に取り組むと良いです。

③学習量が足りていない

学力の向上には、勉強量を増やすことは絶対条件となります。よくある例としては、本人は一生懸命勉強した気になっていても、実際のテスト範囲と比べると全く勉強量や暗記量・演習量が足りていないというケースがあります。まずは質よりも量を意識してください。

④勉強ができない理由を常に探してしまう(他責)

周りを見渡せば、スマホにYouTube、漫画にゲームと学習を妨げるものはたくさんあります。

さらに、部活に友人との遊びなど、挙げだすときりがありません。良い成績を残せる生徒はそれらを自分でコントロールしながら、学習に取り組んでいます。

自分の生活の中で、時間を捻出して学習に取り組むようにしましょう。

いかがでしょうか? 少しづつでいいので、学習の効果が出るように原因を探して解決しましょう!

自分で難しいという方は、ぜひ一度高木塾の体験授業にお越しください!